INTERVIEW - 本多選手との対談 -

今回、実際に選手の目線からVUP(ブイアップ)マウスガードはどう映っているのだろうか? という疑問に本多選手が対談とい言う形で答えていただける機会をいただいた。
インタビューは公平性を維持するために、かにえ歯科のスタッフではなく、ホームページ制作会社のディレクターにヒヤリングをしてもらう形をとっている。

聞き手:株式会社イーダ 佐藤

最初に「-」のある色文字:聞き手

無印の文章:本多選手

VUPユーザーとしてインタビューを受ける本多選手

不安定要素の中の確定要素

- 本日はお忙しいところ時間を割いていただいてありがとうございます。

いえいえ、こちらこそよろしくお願いします。

- 早速ですが、今回は独占取材という形で根掘り葉掘り聞かせていただきますね

根掘り葉掘りですか(笑)

- ちょっとだけ冗談です(笑) プライベートな部分はあまり踏み込まないので安心してください! それでは早速ですが、インタビュー始めさせていただきますね。 まず、本多選手がボートレーサーとなったきっかけと経歴を教えてもらってもよろしいですか?

えっと、そうですね。
ボートレーサーになるきっかけというか、幼少期に母をはじめボートレースが好きな人間が多かったことが、一つのきっかけですかね。
物心ついた頃には、親や親の知人に連れられレース会場に訪れていました。

- なるほど、それで自然と選手になりたいという思いに?

いや、実はまったくの逆で(笑)
子供の頃は、それこそボートレーサーなんて絶対にならない! って思ってたんですよ。自分のやりたいことはこれじゃない! って。

- それは意外ですね。では何がきっかけでその思いが180度転換したんですか?

進学、就職と進路を決めなくてはいけない時期にさしかかって、改めてボートレーサーのことを調べたんですよ。
そしたら、すごい世界だったんですよね。
艇やエンジンなんかは、マイボートみたいなものがあるかと思っていたら、レース時の艇もエンジンも抽選。
F1レーサーみたいにスポンサーがついたら良いマシンに乗れるって環境ではない。推進力を生み出すプロペラも自分で叩いて変形させたりと、それこそ自分が努力をし続けなければいけないストイックな世界だったんです。
そして、何よりそんな条件の中で、勝利していく。
勝敗がある仕事だから、わかりやすくて常に夢にチャレンジできるそんな仕事だって、分かって。
それで、この世界に飛び込むことにしたんです。

- すごい世界ですね。私は素人でプロペラを自分で叩いて調整しているみたいな程度の知識しかなかったんですが、そこまで条件が不安定な世界なんですね。

そうなんですよ。まぁ、そこにギャンブル性が生まれるので、観覧者にとっては面白いところでもあるんですけどね。

- なるほど。そうやって、業界の話を聞いてみると改めて感じるのは「マウスガードの必要性」ですね。

ええ。外的要因って言えばいいのかな? 艇やエンジンは常に不安定要素しかないですし、レースは屋外、気温や湿度。風向きなんかにも影響されます。
会場によっては海水だったり、淡水だったりと水質も異なる。
そんな環境なので、自分自身のテクニックだったり、コンディションだったりが、重要な要素になってくるんですよね。
そういった環境なんで、自身の能力を高めてくれる要素として、マウスガードは本当に価値があると感じています。
個人的にはボートレーサーは全員使った方がいいと思っていますよ。

- そこまで、プラスの要素を感じるのはなぜでしょう?

単純に数値ですね。
かにえ歯科さんのVUPマウスガードは、作りながら数値測定をするじゃないですか? その結果上昇するって分かっているものなので、握力や背筋みたいなものの数値が変化するのであれば、しかも上昇するのであればやった方がいい。
理由はいたってシンプルです。

初期の頃とは明らかに違いを感じますよ

初期の頃とは明らかに
違いを感じますよ

- ちなみにVUPマウスガード以外の使用経験は?

残念ながら無いんですよね。
でも、実は蟹江先生がVUPを始める前のスポーツマウスガードから使用はしていました。
あの頃のマウスガードと比べると、今作ってもらっているマウスガードは別物ですね。明らかに違います。

- それ先生も喜ぶと思うので詳しく聞かせてください!

(笑)
VUPマウスガードは、本当にオーダーメードのマウスガードだって感じです。
自分の歯の形状に合わせて作ってもらえるものなので、自分にしっくりくる作りだってところが、格段に違うと感じます。
プロテクターじゃなくて、パフォーマンスアップのためのアイテムだって思えるんですよね。

- それ僕もお試しで作ってもらったんですが凄くわかります。フィット感が違いますもんね。

ええ。僕はまだ完成形を試してないので、使用後の感想は言えないですが、これで効果が出てくれたり、手応えが感じられればレーサーにとっては決して高い買い物ではないと思いますよ。

- ありがとうございました。最後にこれからのボートレースに対して何かあれば、微力ながら興行の活性化につながればとも思うので!
あと、本多選手の目標も教えてください!

僕の目標に関しては、とてもシンプルでレーサーになった時から変わって無いです。 SGレースに出場すること。
そして優勝することがレーサーとしての目標です。
そして、ボートレース界に関してですが...。
難しい質問ですけど、昔のレース場に比べるとボートレース場はどこも綺麗になっていて、子供づれでも楽しめるアミューズメントになっていると思います。実際、若者の入場比率も増えていると感じます。
もっともっと、いろんな人が気軽に来てもらえる場所になるといいなぁって思いますね。
楽しんで来てもらえる場所になればと思います。

- 本多選手がギャラリーを沸かすような痺れるレースを見せてくれますしね。

VUPマウスガードをつけて頑張ります(笑)

- 本日はありがとうございました。今後の活躍ますます期待しています。 ありがとうございました。

あとがき

蟹江先生に事前に聞いていたレーサーは礼儀正しい。という言葉を体現するような素晴らしい選手でした。
今の若い選手たちへの問題意識や、レースにかける情熱。競争社会で戦っている人だと強く感じました。
また、自分の職業を楽しんでいるところも、とても素敵な人だと感じました。
数値変化を期待できるVUPマウスガードに、冷静に客観的な期待値を持っていたので、本多選手がレースでVUPマウスガードを使用してくれることが今から楽しみです。
最後にこっそり蟹江先生の印象を聞いてみたら、仕事ではプロとして真面目で真摯である。経営者として物事の問題点を探せる人と、言われました。プライベートは明るいおじさんって感じなんですけどね(笑)と冗談を交えながら。
インタビュアーとしての私の感想としては、本多選手も蟹江先生も共にプロフェッショナルだなぁと感じています。だからお互い信頼とリスペクトがあるのだろうな。と取材させていただき感じました。
これからの本多選手の活躍、私も楽しみにしています。

インタビュアー:佐藤史篤

PROFILE

登録番号4492
生年月日1987/02/15
身長165cm
体重51kg
血液型B型
支部愛知
出身地愛知県
登録期102期
級別A1級

本多 宏和

HONDA HIROKAZU

PROFILE

登録番号4492
生年月日1987/02/15
身長165cm
体重51kg
血液型B型
支部愛知
出身地愛知県
登録期102期
級別A1級

本多 宏和

HONDA KAZUHIRO

あとがき

蟹江先生に事前に聞いていたレーサーは礼儀正しい。という言葉を体現するような素晴らしい選手でした。
今の若い選手たちへの問題意識や、レースにかける情熱。競争社会で戦っている人だと強く感じました。
また、自分の職業を楽しんでいるところも、とても素敵な人だと感じました。
数値変化を期待でるVUPマウスガードに、冷静に客観的な期待値を持っていたので、本多選手がレースでVUPマウスガードを使用してくれることが今から楽しみです。
最後にこっそり蟹江先生の印象を聞いてみたら、仕事ではプロとして真面目で真摯である。経営者として物事の問題点を探せる人と、言われました。プライベートは明るいおじさんって感じなんですけどね(笑)と冗談を交えながら。
インタビュアーとしての私の感想としては、本多選手も蟹江先生も共通としてプロフェッショナルだなぁと感じています。だからお互い信頼とリスペクトがあるのだろうな。と取材させていただき感じました。
これからの本多選手の活躍、私も楽しみにしています。

インタビュアー:佐藤史篤